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FIREを実現するための習慣 主体性を持つこと
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
週末には個人的に嬉しいことがありました。
妻と近所のドラッグストアに買い物に行った際に、B.LEAGUEの宇都宮ブレックス所属の田臥勇太選手とお会いする機会がありました。
スラムダンク世代の私としては、秋田県立能代工業高校と言えば超名門でラスボスとも言える「山王工業高校」のモデル高で、田臥選手はNBAにもチャレンジするなど、野球で言うところの「野茂英雄」的なイメージです。
バスケット選手としては小柄ではありながら類い稀なるパスセンスにコート全体を見渡すことができる視野は素晴らしいですよね。
憧れの人にお会いできてとても興奮して、良い週末になりました。
さて、今回のテーマですが、FIRE(アーリーリタイア)を実現するために私が取り組んできたことをシリーズでご紹介して行きたいと思います。
まず1つ目ですが、「主体性を持つこと」です。
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主体性を持つと言うこと 自分で選択したことに責任を持つ
FIRE(経済的独立をしアーリーリタイア)を実現するためには、まず何らかの仕事を行い資金を貯める必要があると思います。
私は金融機関のサラリーマンをまず選択しましたが、社会人に成り立ての当時は余り「主体性を持って行動をしていなかった」ように今は思います。
私の勤務先でも、自分の仕事がうまくいかないと、例えば▲▲さんが「〇〇さんが悪い」「〇〇さんがきちんと対応しなかったから失敗した」など、仕事上の失敗を相手の相手の責任に転嫁する人が多くいます。
ただ、それは本当に「〇〇さんが全て悪いのか」、と感じる瞬間は多くあります。
「実際は〇〇さんも確かに悪いのかも知れないが、▲▲さんが選択したことだとすると、自ら責任を取る必要があるのでは?」と感じることがあります。
「主体性と持つ」とは「人として自分の選択の結果に対して責任を取る」ことだと考えて私はサラリーマン人生を送っていたと思います。
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相手を非難する前に自分の考え方を変えてみる
私であれば、自分の決めた仕事の成否に「〇〇さん」が関わっているとしたら、〇〇さんと仕事がうまく行くように会話をします。
〇〇さんの行動が明らかに間違っている場合、相手を非難するのではなく、「何故〇〇さんは間違った行動をしているのか」を分析します。
間違っていると分かっていて、間違ったことをしている人は実際にはいません。
成功すると思っていながら、実は間違ったことをしている人が殆どです。
何故〇〇さんが間違った行動をしているかを、〇〇さんの目線で理解すれば、改善策を伝えることができるはずです。
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自分で変えられないことに悩むより変えられる力を身に付ける
良くあることなのですが、以前八戸へいた際のことです。
会社の業務効率化(働き方改革の一環)で人がどんどん減り、更には育児休暇や病気による欠員などにより大幅な人員減となった時期がありました。
周囲の職員は、人が減ることで自分の仕事量が増えることに不満を持ち、成果が出ないことに対していつも不平不満を行っていました。
「人が減り過ぎて仕事が回らない」「既存のお客様対応で精一杯で新規の顧客開拓なんてできるはずが無い」と。
今の職場にも共通しているのですが、私は人事部長でもなく、役員でもありませんので今の職場に突然数人の人員が来ることはありません。
自分で変えられないことに悩んでもしょうがないので、自分で変えられることを一歩一歩行動し、改善することが重要です。
例えば、自分が新規開拓をしたいのであれば、自分のしている業務でマニュアル化できる部分をマニュアル化し、別の人へお願いすることは誰でも出来ると思います。
自分がやらなければいけないのではなく、自分しか出来ないことが問題というケースは多くあります。
これを繰り返していると、どんなに大変な環境でも結果を残すことが可能となります。
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主体性を持つことで色々なことに成功できる
今回のポイントは以下の3点です
・人として自分の選択の結果に対して責任を取る
・人を批判する前に自分の視座、行動を変えてみる
・変えられないことを諦めず、変えられることから変えてみる
私は、上記の行動を繰り返すことで、仕事である程度の成功をすることができ、比較的給与水準が高くなることができ、FIRE(経済的独立をしアーリーリタイア)を実現します。
投資も同様で、不動産投資にしても米国株投資にしても、自分の行動、結果に対し責任を取り、失敗しても人を責めず、失敗の理由を分析し改善すれば良いだけです。
失敗したことを、ネットの情報や本、知り合いのせいにしても1円も返ってきませんので、自己責任として捉え、次へ進むことがとても重要になります。
いかがだったでしょうか。
FIRE(経済的独立をしアーリーリタイア)をするための、習慣としてご紹介させていただきました。
参考になれば幸いです。
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