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退去後の募集方針・内容が決まりました
皆さんこんにちは、norikiart（ノリキアート）です。
2021年8月末に私が所有している中古ワンルームマンションの1室で退去通知がありました。
具体的に、退去通知から入居までの流れを整理しようと思いブログに記録していますので、不動産投資に足踏みされている方などの参考になればと思います。
過去の記事はこちらからご覧ください。
▼（Vol.1）所有不動産の退去通知 コロナ禍の転居事情
▼（Vol.2）所有不動産の退去通知のその後 募集状況公開
▼（Vol.3）退去に伴う現状復旧工事の連絡がありました
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現状までの整理
先程のリンクをご覧いただければ分かるのですが、退去の流れを参考に記載します。
2021年8月31日：居住者から物件退去の申込み（管理会社よりアプリとメールで連絡あり）
2021年9月10日：相場賃料の連絡＆2021年11月中旬以降入居での募集（現在と同賃料）
2021年9月20日：居住者が予定どおりの退去
2021年9月28日：現状復旧工事会社の見積り並びに設備交換の見積り連絡
このように現状進んでいます。
募集方針・内容について
募集賃料については、先のブログでも記載していますが、担当エージェントと打ち合わせを行い、周辺相場、シーズンを考慮し若干賃料を値下げし募集することにしました。
また、今回、設備交換を行ったため（エアコン＆水栓）、募集の際は「インターネット使用料無料」「独立洗面台」「エアコン新品」をPRポイントとすることにしました。
現状復旧工事並びにエアコン、水栓交換工事の完了予定は10月6日を予定していますので、10月7日以降での募集を行うことになりました。
礼金は１ヶ月とし（こちらは管理業者と私で折半）、敷金は無しとしています。
現在はオフシーズンではありますが、早期に入居いただけると嬉しいですね。
当物件は２ヶ月前退去通知の契約としていますので、2021年10月31日までの賃料は発生します。
そのため、2021年11月1日以降、早期に決まると空室は無いのと同然となりますし、礼金の半額が手元に入りますので、プラスとなります。
細かく言うと、今年の8月に更新料として更新料の半額を受け取っていますので、11月一杯で入居が決まれば実質空室は無かったことになります。
経年劣化による設備修繕についても、不動産経費として扱いますので不動産投資の利益から控除されます。
経費関係についてもまたブログでご説明したいと思います。
それにしても、入居者の方に長く、そして快適に住んでいただけるよう、オーナーとして頑張りたいと思います。
また、経過をお伝えできればと思います。
ご購読いただきありがとうございました。
さて、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること（とは言え、 FIREがスタートなのですが）が出来たのは気持ち良いものです。
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