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第一話 これからのワーク・ライフデザインについて〜今ここで考える「これから」の自分〜
こんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
家を掃除していたら、私がサラリーマン時代に受講したいくつかの研修資料が出てきましたので振り返りつつ、私なりの考えも加えながらご紹介したいと思います。
集合型の研修で、将来について考える研修が近年増えてきました。
私が勤務していた企業でも、終身雇用は終わりを迎えつつあり、多くの中途採用を近年するようになり、30代半ばから50代向けの研修が盛んに行われています。
皆さんが自分のこれからを考えるきっかけになればと思います。
よろしければご覧ください。
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働く目的(意味)について、今一度考えてみましょう
人生100年時代が到来と騒がれていますが、皆さんの生活スタイルに変化はありましたでしょうか。
そして、VUCAの時代とも言われています。
VUCAとは「Volatility(ボラティリティ:変動性)」「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」の頭文字を並べたもので、社会あるいはビジネスにおいて、不確実性が高く将来の予測が困難な状況であることを示す造語です。
「人生100年時代」&「VUCA」の時代「ブレない自分づくり」のために「働く目的(意味)」を立ち止まって一度考えてみることをお勧めします。
例えば、皆さんは何のために働いていますか?
▼お金 ▼社会参加 ▼生きがい ▼自己啓発 ▼健康 ▼ボケ防止 ▼キャリア ▼居場所 ▼家族のため ▼両親のため ・・・
多くの理由があると思いますが、私は当時以下の回答をしていました。
「人のため(お客様や職場のメンバー」
「自己成長のため」
「お金のため」
「両親・家族のため」
研修を振り返ると面白いもので、とある研修に参加した時期から2年半が経過しましたがだいぶ頭から抜けていました。
この頃には漠然とアーリーリタイアをする決意は固めていたのですが、具体的な時期についてはまだぼんやりしていたことを覚えています。
あとがき
高齢者の就業率・意欲・目的について調べてみました。
年齢階層別就業率を見てみると、60代前半はほぼ10人中7人、60代後半は約2人に1人、70代前半でもおよそ3人に1人は仕事をしている時代です。
更に高齢期の就業意欲とその理由を調べてみると、65歳を約6割の人は働くことを希望しているが実際は半数以下の就業率となっていることも分かります。
働く目的について調べてみると、半数以上がお金を得るため、また約4割の人が次の3つの内発的動機「社会の一員としての務め」「自分の能力発揮」「生きがいを見つける」のために働くと回答しているそうです。
皆さんはどうでしょうか。
是非一度、皆さんが「働く目的(意味)」について、是非一度書き出してみてください。
それを踏まえて、第二話では「人生の後半戦、これからが本番」と言うテーマを考えてみたいと思います。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール