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米国株急落 今こそ固定費を削減し資金を貯める方法
米国株が急落する中、多くの投資家は不安感から現金化を急ぎ株安へとつながります。
私は新型コロナショックが発生しつつある、2月上旬に金融投資の一部を現金化し、一部は残しています。
毎月の投資については、給与収入や不動産収入から継続して行います。
ドルコスト平均法により、下がっている時はチャンスと捉えることが必要だと思います。
ただ、今回の新型コロナショックはまだまだ落ち着くのは先だと思いますので、しばらくは含み損が出ると思いますが、十数年のスパンで見た時にどうなるかを考える必要があると思います。
経済活動が今後停滞しても、人間社会ですからいつかは豊かな方向へ進んでいくと思いますので、今はポートフォリオを意識して、一喜一憂しないことが重要だと思っています。
まだまだ経済の底は先だと思いますが、その底で投資に振り分ける現金を準備しておく方法について今回はご紹介させていただきます。
固定費の削減について
私が当ブログでご紹介させていただいている方法としては以下の3つがあります
・携帯電話を格安携帯へ変更する
・日経新聞を読んでいる場合は丸三証券のサービス日系テレコンを無料利用する
・車を手放しカーシェア、格安レンタカーを使用する
私は全てを実践することで、携帯電話料金は毎月1,600円ほど、年間約20,000円の費用がかかっています。
日経新聞は年間60,000円ほどかかりますが、それが無料になります。
車が一番大きく、手放すことで年間60万円程度の費用削減となります。
どうでしょうか。一度取組めば投資のための軍資金を貯めることが可能です。
詳細は以下記事にて詳細を記載していますのでご覧ください。
新型コロナ対策 注目の中古ワンルームマンション 不動産投資
金融相場は大混乱の中、今狙い所なのが「不動産投資」になります。
それも、中古ワンルーム不動産投資がおすすめです。
理由については、先日記事にさせていただきましたのでこちらをご覧ください。
新型コロナショックが発生して、不動産賃貸料に変わりはありますでしょうか。
家賃は金融ショックが起こっても変動は殆どありません。
そのため、私の所有している不動産からの家賃収入には全く変化がありません。
物件によっては数年間上げていなかった家賃を、周辺相場に合わせ上げさせていただいた物件があったくらいです。
株式からの配当金などの定期収入は企業の業績が悪化してしまうと、残念ながら無配となり、途絶えてしまいます。
ただ、不動産は住む人がいれば賃料収入が途絶えることはありません。
このような、金融ショック時にも強いのが不動産投資になります。
不動産投資信託(リート)は金融商品のため、現在大幅に下落していますので注意ください。
まとめ
新型コロナショックの金融相場への影響はまだまだ時間がかかりそうです。
そのため、まだまだ金融相場は下落して行く中、現在行うことは「固定費を削減」し軍資金を確保しておく必要があります。
また、ドルコスト平均法の考え方から、毎月一定額を投資に回し(一定量ではなく)、長期的な運用を行うことが大事です。
不動産投資も一つの投資スタイルとなりますので、参考にご紹介しました。
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