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青森県に住むと言うこと 豪雪地帯の日常生活
こんにちは、norikiartです。
青森県は8年振りの豪雪警報、対策本部が立ち上がるなど例年に無い大雪となっています。
大通りを中心に除雪が進んでいますが、私の住むアパートの近くの生活道路は日々雪が積み上がって行き、雪かきをしていないところは2メートルの積雪を超えているところもあります。
昨年4月まで青森県でも八戸市に住んでいたのですが、全く印象が異なります。
2021年1月20日の日中、テレワークからお客様のところへ徒歩で移動する様子を画像と音声で説明させていただき、より詳細までご説明させていただいていますので、宜しければご覧ください。(ラジオ感覚で聞いてみてください)
YouTubeで青森県の魅力や純資産が1億円を超える経緯やその資産運用実績について公開させていただいていますので、宜しければご覧ください。
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豪雪地帯青森市 除雪した雪の行方は
青森県内の中でも豪雪地帯である青森市では、日々除雪が進んでいますが除雪した雪がどこに行っているかご存知でしょうか。
私は想像したことすらありませんでしたが、実は海へトラックで運び捨てているそうです。
確かに青森市は海に面していて徒歩でも海際まで行くことが可能です。
この時期の青森市内は日中も含め一日中氷点下と言う日も珍しくありませんので、毎日冷凍庫に入っている状況では雪も融けようがありませんよね。
除雪が下手になったという噂
除雪が下手になったという噂を聞くことが増えてきました。
以前は(と言っても2000年頃)除雪業者も多く、腕も良かったそうです。
基本的には除雪は建設業者や運送業者(雪を運ぶ)が担うことが多いのですが、行政が入札制度を厳格化した(脱談合)ことにより、業者も利益が出なくなり人材流出や技術の伝承がされないと言う事象が顕著になってきたそうです。
私は日本全国に広がっている問題だと思います。
働き方改革、ハラスメントの厳格化により、技術の伝承がされなくなったことも大きく影響していると思います。
昭和生まれの私が最後の「伝承者」世代なのでしょうか・・・。
まとめ
青森県、特に青森市内に住んでいると日常生活を送ることすら難しいことを理解しました。
散歩ができる日常のありがたさを感じることができたことは衝撃でした。
出来れば明日から温かくなり、大雪はもう降らないことを心の底から期待しています。
ご購読いただきありがとうございました。
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