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FIREサラリーマン 福岡県ワンルーム物件紹介
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末にFIREをするサラリーマンが、今回中古ワンルームマンション6室目を購入しましたので、物件概要や物件の収支などを公開していきたいと思います。
宜しければ、不動産投資に興味がある方の参考になれば幸いです。
今回物件を購入した、私が行っている不動産投資事業者「株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)」の提供する「RENOSY(リノシー)」事業についてはこちらから資料請求が可能です。
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福岡県の物件概要について
私が購入した物件の概要はこちらです。
私が中古ワンルームマンション物件購入でサポートしていただいている、株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)の営業担当からこのように提案をいただきました。
物件名や場所の詳細は伏せさせていただきますが、物件の価格や賃料、利回りなど総合的な情報がまとめられています。
不動産投資事業計画並びに資金計画について
物件価格は1,360万円ですが、諸経費がかかり合計では1,400万円弱の費用がかかります。
ただ、銀行から事業用投資ローンで1,350万円借りますので、当初の負担は「諸経費+手付金」ですので、48万円弱となります。
不動産投資と言うと、ハードルが高いように感じると思いますが、当初の初期費用は50万円以内で済むのが一般的だと思います。
諸費用並びに事業用投資ローンの金利について
先程の諸費用は概算で提示をされます。
以下のとおり、所有権移転費用、抵当権設定費用、固定資産税・管理費など清算金、ローン事務手数料などがかかります。
融資条件ですが、私の属性もありますが、株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)が提携している銀行はとても優位な条件を提示してくれます。
今回はソニー銀行で金利は以下のとおりでした。
がん団信も付帯されていましたので、非常に良い条件ですね。
収支計画について(集金代行契約)
今回の私の収支計画について、以下のとおり提案をいただきました。
初年度は諸経費に固定資産税、不動産取得税合わせて50万円程度かかり、その後は毎年固定資産税が5万円弱かかる計画です。
毎年の収支は9万円強の家賃収入となりますので、キャッシュフローは年間4万円強のプラスとなります。
当該物件は同物件内の賃料や周辺賃料と比べ割安ですので、キャピタルゲインも狙える物件ですし、キャッシュフロー上もプラスとなっていますので、良い物件だと思います。
初年度は諸経費の支出が大きいため、当該物件について不動産所得は赤字となり、サラリーマンの給与所得の節税効果もありますので実際の負担は少ない予定です。
当該物件の事業戦略について
私の当物件についての事業戦略を説明したいと思います。
当該物件は新築販売時には2,000万円を超える価格で売りに出されていた物件で、過去数年の売買履歴を営業担当に調べてもらいましたが、今回の価格はかなり格安でした。
築年数も新しいので、長期保有で考えているため頭金は10万円としました。
物件価格も新築販売時より大分下がっていることから、中古物件のメリットである物件価格の下落リスクは当面少なく、むしろ賃料もかなり割安なので、入居者の入れ替えの際に周辺相場並みに賃料を上げて、物件評価額を上げて行きたいと考えています。
株式投資やFX、仮想通貨などの金融商品と異なり、不動産投資は投資と名は付いていますが「不動産投資事業」となります。
皆さんも宜しければ、不動産投資について勉強してみませんか。
私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
▼RENOSY(リノシー) の エージェント との久しぶりの再会
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