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FIREサラリーマンに職場でのキャリア面談?内容は?
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
私の勤務先では年度始めに目標設定の面談があり、定期的に目標に対する進捗を確認するための面談が行われます。
一方で、各職員の家庭事情や今後のキャリア(どのような仕事をしたいのか)、職制の見直しなど、仕事を継続するための中長期的なライフプランも含め職場の管理職と面談する機会が年に1度設けられています。
今回は、FIREを決めている(2021年12月末)私に対して、どのような「キャリア面談」がされるのか、そもそも意味があるのかについてお伝えできればと思います。
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キャリア面談の趣旨
キャリア面談の内容・趣旨についてご説明します。
面談の中では、将来の社内キャリア構築のための、語学の習熟状況や資格取得状況の共有、家族の身体的、精神的状況、本人の身体的、精神的状況などを申告します。
当然会社の人事システムにもインプットを行います。
また、年齢が40歳を超えてくると、転籍や出向を含めた身の振り方、50歳を超えてくると、早期退職の考えなどについても申告をします。
プライベートなことまで様々なことについて面談を通じて会社へ個人的ビジョンを告げて、会社のビジネスとマッチすれば、より良い成果が上げられる可能性があります。
海外への異動や、本社内勤への異動、関連企業への出向などもこのタイミングで過去の自身の経歴を棚卸しし、もし今後のキャリアビジョンに対して能力的に不足している部分があれば、適切なアドバイスもします。
繰り返しになりますが、FIREを決めている私に対して1時間の時間枠を取り果たして何を話すのか。
キャリア面談の内容
WEBでの開催も可能なのですが、たまたま会社に居ましたのでアクリル板越し、マスク越しでの面談となりました。
内容としては雑談から入り、先日行われた「会議」に対する愚痴や、現在取引先で起きているトラブルについての相談を受けたりしました。
▼職場での問題を解決するため「会議」を開催しました
その後、とても今更感があるのですが
「退職後の仕事はどうするの?」
「もう仕事は決まっているの?」
「戻ってから仕事は探すの?」
と言う、興味本位で知りたいであろう質問攻めにあいました。
特に答える義理も無いと思いつつ、ライフプランをきちんと作成し、働かなくても生活が出来ますので、当面はゆっくりして過ごし、基本的には正社員で働く予定はありません。
と伝えると、とても驚かれました。
正に、私のキャリアに全く興味もなく、退職時にも何の興味も持って居なかった職場の管理職の反応でした。
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
普通であれば、退職の意思を伝えた際に私が退職する理由・背景を聴き、それに対して辞めるという選択肢しか無いのか、職場のメンバーで協力し対処することが出来ないか、などを考えてくれるものかと期待していましたが全く違ったことをふと思い出しました。
その後も、「どうやって資産を増やしたの」など、どうでも良い質問が繰り返されましたので適当に答えておきました。
本人は、東京都内に8,000万円の戸建てを購入しているようで(現在は単身赴任)、頭を抱えながら、羨ましい、私は住宅ローンが70歳まで残っているし、生活費、教育費などでお金が消えていくなどと苦しい顔をしていました。
と言うことで、FIREサラリーマンに対しては全く意味のない「キャリア面談」となりましたが、私の職場の同僚に対してのキャリア面談はどうだったのか。
数名へヒアリングしようと思いますので、またブログで公開したいと思います。
良い「キャリア面談」となっていれば良いのですが・・・。
さて、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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