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ワンルームマンションの保険契約を無事に終えました
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末にFIRE(経済的自立&アーリーリタイア)をすることを決めていて、年内に中古ワンルームマンションを数室増やしておこうと考えています。
そんな中、2021年7月に6室目の物件購入を決め、先日不動産投資ローンの審査を通過しました。
▼FIREサラリーマン ローン審査を通過しました
不動産売買契約に、不動産投資ローン契約、そして損害保険契約が必要となります。
今回は不動産投資に関わる、損害保険契約について意外と知らない人が多いので、是非当記事をご覧ください。
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▼ブログ管理人「norikiart(ノリキアート)」 自己紹介
不動産投資における損害保険契約の必要性
不動産投資を行うと基本的には投資用ローンに申し込み銀行から融資を受けることになります。
現金で購入するケースも当然ありますが、それではレバレッジを活かせないことから銀行からの融資はとても重要なことです。
ただ、融資を受けると言うことはリスクも当然あります。
例えば、給与収入が減少したことによるローンの返済遅延、自然災害(特に地震)による物件の滅失、更には所有する物件の所有・管理に伴うリスクなどが挙げられます。
不動産投資とは、所有する物件を貸し出すことで賃料収入を得て物件の投資用ローンの返済をしつつ、利益を確保するのですが、所有する不動産物件が自然災害で滅失しては困りますよね。
不動産投資事業に関するリスクを転嫁する方法、それが損害保険を活用することと言えます。
▼収支はどうなる?中古ワンルーム投資の実態
見落としがちな損害保険の特約とは
多くの不動産事業者は火災保険の契約について、とても重要視しています。
現在は損害保険契約の保険金請求権に対する質権を取ることは少なくなりましたが、火災保険に関する申し込みは必須の条件と言えます。
一方で、施設の所有・管理リスクについての補償が漏れてしまうケースが多いのが現状です。
私はきちんと勉強をしてきたので問題ありませんが、私の周囲にいる不動産投資をしているサラリーマンの多くは「事業的リスク」について損害保険に加入していないケースが多いことが分かりました。
例えば、所有している物件の個室内にある配管から水漏れがあった場合、また、所有している個室の管理が不十分であったことにより第三者に対して損害を与えてしまった場合を想定してください。
前者のように、マンションで水漏れがあった場合は階下の個室に対する賠償金額はかなり高額になるケースもあります。
そうなっては投資どころではありませんよね。
▼FIREサラリーマン 中古ワンルームマンションを追加購入
真に必要な補償は賠償責任保険
保険会社によって名前は異なりますが、施設賠償責任保険や建物管理賠償責任保険などと言われています。
個人賠償責任保険でも補償対象となる保険会社もありますが、基本的には不動産投資は事業となりますので、マンション管理事業に関する賠償責任保険が必要となります。
今回私が利用した投資用ローンを提供してくれる銀行はソニー銀行で、個人向けの保険しか取り扱っていませんでした。
そのため、私は大手損害保険会社の商品に別途申込みをしました。
私の場合は「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」の営業担当(エージェント)から適切なアドバイスを受けていますが、そうでないケースも多いと思います。
不動産投資を始める場合は少しのリスクでもアドバイスをくれる事業者がパートナーであるべきだと思います。
皆さんも宜しければ、不動産投資について勉強してみませんか。
さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい中、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
▼RENOSY(リノシー) の エージェント との久しぶりの再会
今回物件を購入した、私が行っている不動産投資事業者「株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)」の提供する「RENOSY(リノシー)」事業についてはこちらから資料請求が可能です。
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世の中には、資産1億円を謳う方もいますが、負債があっては意味がありません。
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