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FIREサラリーマンの考察 最強の投資は節約
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末にFIRE(経済的自立&アーリーリタイア)をすることを決め、仕事によるストレスが少しずつ減ってきています。
8月に入り、周囲は夏休みモードとなり、よりゆっくりとした1ヶ月を過ごせそうで嬉しいものです。
さて、今回のテーマは「節約」について考えてみたいと思います。
私がFIRE(経済的自立&アーリーリタイア)を実現できるのは、不動産投資も1つの要素と言えますが、実は最も重要な要素が「節約」です。
宜しければ参考にしていただければと思います。
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オプティマイザーをご存知でしょうか
投資家を分別する言葉に「オプティマイザー」と言う定義があります。
私は「オプティマイザー」に区分されるタイプで、支出を抑えて資産を築くのがこの「オプティマイザー」と呼ばれる人たちになります。
FIREするためには当然、純資産を積み上げていく必要があります。
多くの方は給与収入を得て、その後何らかの投資に回すのが定石です。
私が勤めている会社は、給与収入が他の業種と比べて高い傾向にあるため、支出を抑えれば恐らく多くの人がFIREすることができます。
ただ、私の周囲にはFIREを実現している人は殆どいません。
その理由は、収入に対する支出の割合が驚くほど高いことが言えます。
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我が家の節約術について
我が家の節約術の方針は妻の考え方に沿っています。
世の中には節約本や家計に関する本、貯蓄術などの本が多く出版されていますが、どれよりも優れているのが私の妻の家計管理・節約術にあると私は考えています。
私は社会人になり結婚し、給与収入は右肩上がりに上昇しましたが、支出はむしろ減ってきているのが現状です。
理由としては、無駄なものを購入しない(浪費をしない)ことが少しずつ習慣になってきたことがあると思います。
妻は、「身の回りには本当に必要なものだけあれば良い」と常日頃考えていて、私も全くの同感です。
無駄遣いは極力しないようにする反面、身体に良い食材や本当に必要な物には値段を気にしないで購入するようにしています。
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投資よりも節約と言うのは真実
投資や副業で月に1万円稼ぐのはかなり難しいですが、見直しをしていない家計であれば簡単に月1万円の節約をすることは可能です。
例えば格安携帯へ切り替えたり、日経新聞を読んでいる人は無料で読む方法を実践したり、車を持っている人は手放しレンタカーやカーシェアリングに切り替えれば良いだけですから。
生命保険の見直しも1つの手段です。
私は現在生命保険には加入せず、中古ワンルームマンションを購入し不動産投資を行いながら、私に万が一のことが発生した際には「団体信用生命保険」で、不動産投資ローンが全額免除となり生命保険の機能も有しています。
一般的には毎月全世代平均で3万2千円と言われており、50代に限定すると月額4万円を超えてきます。
大阪の北区で不動産投資をすれば、毎月の1万円前後の賃料収入を得ながら、毎月3万円の投資用ローンは居住者が返済してくれます。
▼2021年1月 収支公開(大阪物件編) 中古ワンルームマンション不動産投資
更に生命保険に加入する必要が無くなりますので、家計にはとても優しく、リスクが少ないことが分かると思います。
宜しければ、節約を実践しオプティマイザーとなり、家計を見直してみませんか。
さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい中、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
▼RENOSY(リノシー) の エージェント との久しぶりの再会
今回物件を購入した、私が行っている不動産投資事業者「株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)」の提供する「RENOSY(リノシー)」事業についてはこちらから資料請求が可能です。
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世の中には、資産1億円を謳う方もいますが、負債があっては意味がありません。
純資産1億円を目指し、前へ進んでみませんか?