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太く短い人生から 細く長い人生へ
最近は働き方改革が世の中に普及してきました。
企業も働き方改革を推進しないと、株主からの評価が下がり、経営リスクにもつながります。
そのため、企業は働き方改革を急速に推進している節があります。
従業員からの使用者責任を問われる訴訟も増えてきていますので、その対策とも言えます。
私が勤めている企業でも同様に、昨年くらいから働き方改革を推進するようになり、ブログの記事にもさせていただきましたが、私も「テレワーク制度」を活用させていただきました。
私自身は元々残業が嫌いで、周囲の職員が16時間労働している時にも、最大で10時間労働くらいしかしませんでした。
上司がが残っていても、帰るようにしていたため、周囲の職員から小馬鹿にされることもありましたが、今思うと時代の先を行き過ぎていたのだと思います。
さて、タイトルにさせていただいた「太く短い人生から 細く長い人生へ」についてご紹介をさせていただきます。
私が社会に出たのは2000年ですが(団塊の世代ジュニア、氷河期世代)その頃は、ハラスメント全盛期かつ、長時間労働が当たり前でした。
金融業界は特に給与は良い反面、労働環境は厳しい業界でした。
元々採用も少ない年代ですが、同期も半分くらいになりましたし、身体を壊した同期も数多くいました。
中には精神的に病んでしまい、残念な結果になった同期もいました。
ただ、時代がそれを当たり前と認識し、私より年上の世代はまさに「太く短い」人生を歩んでいたのだと思います。
しかしながら、当然40代に入ると体力も少しずつ衰え、プレーヤーからマネージャーとなる人も増え、サラリーマン人生も半分を超えたと思い、これからは少しずつ楽ができると考えていた矢先に、働き方改革や年功序列の崩壊、更なるデジタル化の波が来ています。
今の20代前半の若者には良いのかも知れません。
働き方改革を受け入れ、細く長いサラリーマン人生を生活することもできる一方で、年功序列の崩壊をチャンスと見て、太く短く働いて報酬を一気に稼ぐことも可能です。
ただ、我々世代は身を削り、太く働いて来て、これからようやく年功序列の順番が来るタイミングになり、年功序列制度が崩壊し、働き方改革で長い期間働く必要が出て来ると辛いものがありますよね。
20代から30代太く働いても年功序列のため評価されない。
40代になると年功序列が崩壊し、若い優秀層が上司となる可能性も出てくる。
以降は70歳、いや75歳まで今のデジタル化の時代に付いていかないといけない。
私の周囲の同期達も、太く働いて来たため、だいぶ消耗していますがこれからは少し休んで細く長く働く必要があるのでしょうか。
私は今までそれなりに太く働いて来ましたが、長く働かなくて良いようにしたいものです。
やはり投資に目を向け、アーリーリタイアを行いたいと思います。
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